スピーキングテクニックSPEAKING TECHNIQUE
-
組織をリードする経営者や組織のリーダー
-
講師として情報を伝える立場にある人
-
専門分野を教える先生業の立場にある人
-
人を指導する役割を持つ人
言葉で人を動かすのではなく、
人が動く言葉の力を持つのが魅力的なリーダーなのです。
経営者・研修講師・組織のリーダーが、
伝える技術を持つと成果が変わってくるのです。
圧倒的な伝える力(スピーチ力・プレゼンテーション力)を養成する
聴き手の心を動かし、記憶に残す話し方の法則をお教えします
熱意や精度の良い情報だけで、人の心は動きません。
聴き手の心を動かし、記憶に残す話し方には法則があるのです。
情報だけなら、今やインターネットや本でいくらでも手に入る時代です。
ということは、ライブで伝える場はそれらとは全く違う場であることを知る必要があります。
時間を使い、時に費用を払って聞いている聴講者には、ライブならではの価値を提供していく役割を持っているのが「スピーカー」なのですから。
もちろん、以下のような心理傾向では、いくら能力のある講師でも十分な力を発揮できなくなるのは当然です。もしこうした状況をクリア出来ていないようであれば、合わせて制御出来る様にしていきましょう。
● 人前ではどうしても緊張してしまう
● 伝わっているかどうかが不安
● 聴き手の固い視線・表情に萎縮する
● 想定と違った反応がないと混乱する
● 話す内容を忘れてしまい焦る
聴き手の記憶に伝えたいことを残し、聴きっぱなしにされない魅力あるスピーカーは、ここでお伝えする法則にちゃんと当てはまる話し方をしています。そして、それは才能ではなく、技術なのです。
しかも、経験を積むことによって場慣れし、緊張せずに話をすることが出来たとしても、聴き手の心に刻むメッセージを届けられるかどうかとは別の話なのです。
心を動かし、伝えたいことが伝わるスピーチの法則を論理的に学び、貴方ならではの魅力溢れるスピーカーとしての活躍を願ってお待ちしています。
【その1】
伝える内容のイメージ化を促す描写トークテクニック
【その2】
主体的に聴講せざるを得なくするエンロールテクニック
【その3】
圧倒的な影響力を出すシナリオのデザイン力
人に何かを伝える手段には言葉(バーバル)によるものと、表情やジェスチャーのような非言語(ノンバーバル)的なものがあり、それらを駆使して伝えたい情報や気持ちを相手に伝えようとします。その目的は自分の思いが伝わることであり、相手に変化を起こすことです。
つまり、伝えた(相手は聞いた)だけでは目的を果たすことにはなりません。
あくまでも意図することが相手に伝わり、変化を起こす(相手が理解し期待通りの行動をおこす)ことが目的なのです。
何かを伝える際に、ちゃんと話をしたからと言っても伝わらないことが往々にしてあります。
A:『ちゃんと言ったよね!』
B:「そんなこと聞いてないけど…」
A:『間違いなく話したよ!』
B:「ホント聞いてないってば!」
よくある光景ではありませんか?
雑談であれば構いませんが、仕事の場面でこのように意図する事が伝わらず、相手が期待通りの行動を取ってくれないようでは困ります。お互いの関係に亀裂が入らないとも限りませんし、もし取引先とのやり取りでこの様なことが起きれば損失を招くことにもなりかねません。
「なんとなく分かった…」
「ごもっともなんだけど…」
会社では…
経営者や上司が、社員や部下にどう動いて欲しいかを伝えたり、ビジョンや目標を語ることで、それらを共有して実現に向けて一緒に取り組んでもらうことが伝えるということです。
あるいは…
講師業をしている人であれば、自分の持つノウハウや扱う商材の魅力を伝え、自分自身の存在価値や商材のニーズを獲得することが伝える目的のはずです。
経営者や上司
社員や部下にどう動いて欲しいかを伝えたり、
ビジョンや目標を語ることで、それらを共有して
実現に向けて一緒に取り組んでもらうことが伝える目的
講師業をしている人
自分の持つノウハウや扱う商材の魅力を伝え、
自分自身の存在価値や
商材のニーズを獲得することが伝える目的
《伝わり方》は、相手の理解力=言葉に対する感度によって違ってきますが、伝わるという重要な目的を果たすことを相手の能力だけに任せておくわけにはいきません。
そうした視点から言えば、相手の感度に関係なく伝わる伝え方の技術は、人を動かす立場や役割を持つ人が学ぶ必須能力と言えるのです。
スピーチやプレゼンの魅力を発揮する伝わる伝え方の技術を学ぼう
ほとんどの人が知らない
リーダーの在り方
聴衆を心理的に巻き込む
トークテクニック
相手を魅了する
シナリオと表現力をデザインする
会場開催 : 78,100円(税込)※お昼代を含みます
オンライン開催 : 77,000円(税込)
(集合研修の後、2時間の個人レッスン付)
スピーキングテクニック講座 開催日程(お申し込みはこちらから)
スピーキングテクニック講座 受講者の声REVIEW