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問題・課題解決思考力養成研修Solution
私たちの日常生活において、何の問題も起こらず全てが順風満帆にいくことはありません。
仕事の中でも予期せぬトラブルや想い通りにいかない事は起こってきます。あるいは人間関係のつまずきもあるかもしれません。こうした《問題》は誰にでも起こり得ることです。
ですから一見順調に成果を出し続けているように見える人は、問題が起こっていないのではなく、問題を解決していく思考力を持って行動しているのです。
さらに、仮に問題が何もないとしても、目標や夢を持つと《課題》というものが現れてきます。
どういうことかというと…、
現状の能力のままで手にできることは「現実」と呼び、成長あってこそ手にできるものを「目標」や「夢」と呼ぶとするなら、その成長過程には簡単に越えられない《課題》と言うべき壁が出てくるというわけです。
つまり、あらゆる状況の中にあっても、企業を前進させ発展に導く突破力=問題解決能力を持つ人材をいかに育てるかが重要なのです。
苦しいことや困難な状況に立ち向かう際の思考習性はあらゆる行動や言動に現れています。
なぜなら、行動や言葉は脳の反応そのものだからです。
問題や課題を解決して発展に向かうのか、問題を抱えたままであるがゆえに時間や労力を取られ、業務が停滞してしまうのかは、メンバーの突破力にかかっています。
ここで言う突破力とは、もともと備わっている性格や資質的なものではなく、環境によっていくらでも変化する思考の技術なのです。
問題や課題を解決していく際には、何の考えも無しに勢いだけで突き進んでいくわけにはいきません。時には勢いも必要な時はありますが、それでは危うい冒険になってしまいます。逆に考えてばかりで何の行動も起こさないようでは解決には至りません。
したがって、論理立てた柔軟な考えの中で、最善と最悪をクリアにイメージしていく思考のテクニックが必要となるのです。
ここで重要となるのは3つのスキルです。
それは…
イメージ力
現実的な可視化脳力
発想力
可能性を創造する
感受性
創り出す気持ち良さ
これらは言葉としての認識をしたとしても、
脳の生理的な反応を踏まえたトレーニングを
行なってこそ働くようになる要素です。
これらを言語情報的な学習にとどまることなく、脳が味わい感じる体感的な認知をしていったならば、日常の取り組みが大きく変化していくことは間違いありません。
私たちは、ややもすると言語学習で納得したつもりになっていますが、実は言葉の実態を意識的に《見る》ことをしなければ、本当に理解してはいないのです。
どういうことかと言うと…
「わかりました」と言いながらできないのは「わかったつもりであって、実はわかっていない証拠」です。
言葉と共に実態がありありと《見えていたら》できるようになるのです。
悩んでいる状態は、何も行動していない状態です。
行動が始まれば、悩みの解決が始まることに通じるのです。
脳の使い方を上手く制御して、日常に起こる様々な問題や課題を実践的に解決していくテクニックをトレーニングしていく研修は、きっと会社の成長を加速するものとなるに違いありません。
脳の使い方を上手く制御して、日常に起こる様々な問題や課題を実践的に解決していくテクニックをトレーニングしていく研修です。
思考スキルを操る技術を身に着ける
知るレベルから出来るレベルへ
見える化してインプットする
・人間の根本的行動原理について
・固定観念を壊す6つの視点
・ネガティブな感情を制御する思考力をつける
・各自のモチベーションスタイルを知る
・問題を解決する4つのプロセス
・実践
ご要望の内容に応じて所要時間は異なります。
(目安4~6時間)
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問題や課題に対する突破力が高まる
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勘やコツに頼った場当たり的な対処からの脱却
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過去の経験や固定的思考に囚われない柔軟な発想力を持つ
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目的意識の定まった業務遂行スタイルが癖づく
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仕事をする目的意識のステージが高まる
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情緒を自己制御にて安定できる
問題・課題解決思考力養成研修 受講者の声REVIEW